過去の使用実績、令和5年2月編~試行錯誤~
真冬、最も電気使用量が多くなる時期。
ニュースでも光熱費高騰が騒がれていました。
発電量:1086kWh
買電量:276kWh(深夜料金帯:217、他:59)
収支:-2070円(支出)
<トピックス>
・雪の日は大量電気消費!
・夜に洗濯物を乾かすため、洗面室にデシカント式の衣類乾燥除湿機を導入
・使用しないときは、リビングと和室の間のスライド扉を閉めて暖房スペースを減らした
・途中からできるだけお湯は昼に沸かす方針に変更
2月に入ると、使用量は一段と増加。
特に雪の日はたくさん使いました。なんかあったら困るから蓄電池に電気残す設定にしたので夜早々に買電になりました。
発電しないし、寒いし、雪恐るべし。
そこで、考え始めます、普通に生活していて削減できないものか・・・。
①生活スペースを小さくした方が節電になるだろう、ということで必要時以外はリビングと和室の間の扉を閉めて生活するようにしました。
②エコキュートは自動設定にすると夜間にお湯を作るのですが、それを止めて天気のいい昼間に沸かすようにしました。
結果、電気使用量そのものは1月より減りました。
しかし、夜間に洗濯物を乾かすために購入した衣類乾燥機が蓄電池の電気を消費しました。夜間に洗濯物が乾くのは非常に有意義なので、後悔はないのですが悩ましい。。
深夜料金帯の電気消費量が増加した要因は、乾燥機(+夜間帯のエコキュート)と考えられます。
収支が-2000円で済んだのは、国の補助金(燃料調整費削減)のおかげ。
さらに、国の節電プログラム(参加するだけで2000ポイント)のおかげで、大幅な出費は避けられました。
ここは素直に、日本政府ありがとう。